【観光】神戸異人館めぐり👟フォトジェニックなうろこの家と風見鶏の館へ!
つい最近グーグルにログインが出来なくなり
もうこのブログも新しくせな・・と思っていたら
なんとかログインできるようになったので
書きかけのブログがやっとかけます(笑)
皆さんもアカウント管理お気を付けください😓💦💦
さて、関西記録書きかけは神戸編
坂道をなんとか登って向かったのがココ!
うろこの家(旧ハリヤー邸)
異人館はだいたいお金をとります。
セットなどもありますが、今回は
前にも来たことがあったので1館のみ。
うろこの家のみで¥1,050-でした。
以下うろこの家の説明👇
「うろこの家」は、神戸で最初に公開された異人館です。
インテリアも完全な状態で保存されている全国でも
数少ない洋館で、国の登録有形文化財に指定されています。
さらに、兵庫住宅百選にも指定されているそうです。
外国人のための高級な借家として
居留地に明治18年に外国人設計者により
建築されたとのことです。外国人が居留地から
北野町へ移り住むようになり、明治38年に移築されたそう。
黒桟瓦葺きとよばれる瓦葺きが
魚のうろこに似ていることから
現在の愛称で親しまれてるそうです。
こんな感じで洋館と素敵な写真が撮れます
(モデルは悪いがwww)
他にも撮ったらオシャレそうな場所も沢山。
この電話ボックスは、ロンドン旧市街で実際に使われていたそうハリーポッターにも出てきそうな雰囲気!?
猪の鼻を撫でると幸運に恵まれる
というジンクスのカリドンの猪は
長蛇の列でした・・
鼻のところが心なしかツルツルだった。
巣鴨のとげぬき地蔵的な感覚かなといったところ。
では、早速館内へ(/・ω・)/
装飾品の一つ一つがフォトジェニック!
エミールガレのステンドグラスやら
マイセンやロイヤルコペンハーゲンの
高級食器まで・・これを鑑賞用ではなく
日常生活で使っていたのかと思うと
居留地の人たちの生活水準が高かったのでは
ないかとうかがい知れます。
ここの家の中はまるで欧州です。
2階の応接室もとても素敵✨
高級家具のオンパレードすぎて
庶民の私からするとここで普通に生活が
出来る神経が凄いと貧乏性発揮しましたw
ゆりかごなんかもうこれだけでおとぎ話の世界!
ブロンドヘアの赤ちゃんが寝てる姿が見えました(厳格)
他にも見どころは沢山
このタータンチェック風の部屋が
イギリスの学生が住んでそうな部屋で
この部屋ならどぎまぎせずにすめそう!と
勝手に脳に妄想しました(笑)
なぜか鎧兜も・・・夜は怖そう
2階から見た景色は絶景💛
神戸港まで見渡すことが出来ました。
山の上から見渡すとこの世を征服したなあ・・
といった世界征服感出てきましたw
とにかく晴れていたので良かったです^^
ここから再び移動~
途中もかわいらしい民家もあったり。
普通の民家もあるので騒がずに静かに鑑賞しましょうね~
最後は風見鶏の館にも。
こちらは外観のみ。
ドラマの影響で一気に異人館が有名に
なったのはここの建物が理由らしいです。
大阪もだけどここも韓国からの
観光客の方が多くて、写真撮ってくださいって
家族に話しかけられました(笑)
結局どこに行っても韓国に来たみたいでしたw
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