【観光】そうだ、京都に行こう~奥が深い妙心寺~



2012/02/18-19編!

みなさーーーーん

いかがお過ごしですかー?

就活生ーーー元気ですかーーーーww

わたしは京都の事を思い出しては
京都帰りたい・・・・と言ってます←こら


というわけでまだまだ京都ーーークです(・・)!!
しかもまだ2日目の朝ww

今回もお付き合いください!!

さてこの日は帰る日だったので
9:00にチェックアウトをしました

そして近くにあったUCCカフェにて
朝ごはんやっぱパンwww


駅のロッカーに荷物を預けて
今日もバスカードを買い出発!!



まず向かったのは妙心寺!!


妙心寺とは、臨済宗妙心寺派大本山の寺院です。
開基(創立者)は花園天皇とされています。
日本にある臨済宗寺院約6,000か寺のうち
約3,500か寺を妙心寺派で占められているそうです。


また幕末の学者である佐久間象山の墓地が
設けられいることでも有名です。

また多くの塔頭寺院(たっちゅうじいん)
が建ち並んでいるのも特徴です。
※塔頭とは、禅寺で、祖師や大寺・名刹の高僧の死後
その弟子が師の徳を慕って、塔(祖師や高僧の墓塔)の頭(ほとり)
または、その敷地内に建てた小院だそうです。

それから転じて、寺院の敷地内にある高僧が
隠退後に住した子院のことも呼ぶようになったそうです。

(SPTHANKS Wiki様)

この中には春日局を
菩提とする塔頭もあります。





流石に全部は回り切れなかった!www
いかんせん多くて・・・;;


塔頭の仕組みもよくわからなくて
???って思ってたのですが
株式会社妙心寺の中に
沢山子会社の塔頭がある!
ようはグループ会社ってことだよね!!
っていう就活性的発想で納得ww




さて11:30に見学ツアーがあると聞き
参加する事にしました(・・)!!



まっている間に見つけた
ししおどし!氷張ってる・・・




いざ拝観!!
こちらがチケット~




拝観コースは
法堂(天井の雲龍図、国宝の梵鐘)⇒浴室(明智風呂)
でした!!!




残念ながら法堂は撮影NGだったのですが
紹介だけ。



まずは龍雲図。
狩野探幽が8年の歳月を要して描いたとされています。
龍の周りに雲が描かれているから
龍雲図と言われています。
龍の目は、立つ位置、見る角度によって
登っていたり下っていたり見えたり
またどこから見ても見つめられているように
見えることから「八方にらみの龍」とも
言われているそうです。



実物はもっと圧巻です
画像お借りしました



梵鐘について。
日本最古の紀年銘鐘とされています。
今は金の音を聞く事は出来なく
拝観でもCDでしか音を聞くことしか
出来なかったのですが
昔はあの大みそかの超有名番組
ゆくとしくるとしで新年の金の音を
響かしていたのがこの鐘とか!!




浴室





明智光秀が本能寺の変で
織田信長を討った後に
ここに自分の遺産の一部を寄進して
いたそうな。そのお金でこの
風呂場を作り、密かに
明智の弔いをしていたそうです
(たしか昭和9年だったような・・)




明智風呂と言われていますが
明智が使っていたわけではないみたいです




こちら坊さんたちが待機してた
待合室的空間。
ここで包みを広げて
服を着替えていたそう!!
ちなみに風呂で布を敷いて
いたことから風呂敷の語源に
なったそうですよ~






多分お坊さんの名前が書いてある??




明智風呂




中はサウナみたいな様式だったみたい
床は斜めになっていて、最後この外で
お湯をかけて汗を流していたから
その水を流すために斜めになっているそうです





かまどとかまどのある部屋
本当はもう一つかまどがあるそうですが
ここからは見えないそうです





お勉強になりました。




そんな法堂を眺めつつ。




\ わたしを見つけて/



遊んでみました←こら




三門




\ 我が家です /


冗談です




さてこの後は徒歩で移動しました



途中で妙心橋というのを見つけました






途中でシフォンケーキ買いました


抹茶味美味しかったです。
着色料なしで自然な味でした



今回は妙心寺で終わります(・・)







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