【観光】深大寺で妖怪散歩★







神代植物園()を抜けると
すぐに神社へ向かう参道になっていました





目玉のおやじ!?!?





この謎はのちほど・・・・・






そして深大寺へと向かう参道!!






休日と言う事で家族連れなどで
にぎわっておりました!!




ちょうど七五三の時期ともかぶっていたので
そのお参りの家族連れもいて微笑ましかったです^^






深大寺からまわっていくとバス降りて
この道に続いているみたい






なにやら古い看板がありました




深大寺と言えば・・・・そば!!
というほど有名なんです

参道には、多くの蕎麦屋さんが立ち並んでいました!


江戸時代、深大寺周辺の土地が、
米の生産に向かないため、小作人はそばをつくり、
米の代わりにそば粉を寺に納め、
寺ではそばを打って来客をもてなしたのが、
深大寺そばの始まりと伝えられています。
 
深大寺そばが有名になったのは、
深大寺の総本山である上野寛永寺の門主
第五世公弁法親王が、深大寺そばを大変気に入り、
まわりの人々をはじめ全国の諸大名にも深大寺そばの
おいしさを言い広めたからのようです。

そのため、深大寺そばの名が高まり、
多くの家から深大寺へそばの使者が立つほどになりましたので、
深大寺そばは「献上そば」とも言われています。

また、別の説では、徳川第三代将軍家光が、
鷹狩りの際に深大寺に立ち寄って、
そばを食べほめたからだとも言われています。

( 参照:調布市観光協会 より )
というような言い伝えもあるそうです




残念ながら相方がまさかのそば食べれないという
告白をしてきてなんてめんどくさいやつ
結局食べれなかったのですが・・・・


次はそばを食べれる人と来ます泣泣泣






いよいよ深大寺へと入っていきます!!




浮岳山と書いてあります





深大寺なのになんで違うんだと
思い、帰ってから調べてみると
深大寺の正式名称が天台宗別格本山浮岳山昌楽院深大寺
というところから来ている事を知りました!


浮岳は、遥か遠くを望み山が浮かんでいる様に見えるところから
呼ばれているそうで、遠来の際に目印にしたと言われているそうです





境内はそこまで広くはありませんが
静かでよい雰囲気でした^^





立派な本堂!!






本堂の掘り物は、思わず見入ってしまいます





とてもお願い事をしておきましたw
1つだけですけどねw




本堂の横に立派なはすの花の
飾りがあったのですが、これはなんなのでしょうか?



かえるもあしらわれているところが気になりました




以前三重の神社に行った時に
かえるの置物が沢山あるところが
あったのだけど、かえるは宗教と
関係があるのかな?憶測ですが・・・





紅葉もはじまりぐらいでした
今ならちょうどいい頃かも




おみくじをひいたらだるまがついてきました




深大寺のだるま市はとても有名だそうで
毎年3月に開かれているそう!!
これもいってみたいなあ。。。







再び参道に戻ります






バスへ乗り込もうと思うとこんな茶屋を発見





鬼太郎茶屋!!!!!






そうです、ゲゲゲの鬼太郎です





なんでも深大寺のある調布市は
鬼太郎の作者水木しげる先生が住んでいたんだとか




以前朝のドラマで先生の半生を
やっていましたが、その頃は
今以上に盛り上がっていたとか!!





いやーテレビの影響凄いw






茶屋は、リモコン下駄や
鬼太郎とねずみ男のモニュメント
がたっていて、わくわくします★






喫茶コーナーやお土産もかえて
楽しそうだったのですが・・・・






2Fの見学コーナーに行きました!!






妖怪の切り絵もあってどきどき・・・・・






中は、フィギュアや漫画など
貴重な資料があって面白かったです!




まさかの先生の等身大パネルww




親父のランプが可愛い★





洋ちゃんが演じた
ねずみ男のフィギュア(^ー^)ノ







他にも色々仕掛けがあったのですが・・・・



これはいってみて驚いて下さいw




深大寺
深大寺元町5-15-1





深大寺はまったり出来て良かったです^^











+  韓国旅行の素敵な情報はここから! +
BUZZKOREAさま()




+ ブログランキング参加中 +

読み終わりましたら画像クリックお願いします。
今後のブログ更新のはげみになります!! 



コメント