【観光】話題の!?文来洞(ムンレドン)創作村は、カフェと芸術と粉塵!?
イクソンドンの次はここだ!話題のムンレドン訪問
文来(ムンレ/문래)駅に行きました。初めておりました。
この前のヨンドゥンポもそうなんですが
ソウルの古き良き韓国を巡るのが好きなのですが
今新たな発展を遂げているところも多くて
今回は、ブルータスの特集見て、今後ここ来る!と思った街を
訪問してきました。どちらかというと、今後町が変貌した際の
参考画像として記事を残しておきたい感じですw
文来洞芸術創作村/문래동예술창작마을
これが今回の目的地!
ムンレドンの歴史とは!?
芸術村とは書いておりますが、工業地域でもあります。
粉じんなんかもただよっているような中小工業地帯。
以下コネストより参照。
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1960後半~70年代の韓国は、高度成長に向けて加速を始めていた。鉄鋼業を中心とした、第二次産業の活発化。中でも永登浦区文来洞には、小・中規模の工場から大手製鉄会社の加工所まで、鉄工場が集中した。その数は多いときで800あまりにものぼる。「韓国の鉄材は文来洞を通る」といわれるほど、一帯は国内有数の鉄鋼産業地帯として名を馳せた。
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韓国版下町ロケットみたいな感じです(言い過ぎたかもしれん)
訪れたのは、土曜日でしたが、稼働している場所も多かったです。
(なので、静かに見て回る方がいいかと思います。)
大通りに面してはいますが、ここだけが
時間が止まったようなそんな雰囲気でした。
未来のムンレドンに向けての取り組み
古きよきソウルが残った場所ではありますが
この街を新たに創作村として生まれ変わらせる!
そんな取り組みもなされています。
工業地帯なので、そのグッズ(?)もあるし
何しろ人が住んでいる場所でもないので
多少は大きな音出しても大丈夫だし、場所代も安いとのことで
韓国だけでなく海外からも集まってるそうな。
新しいものと共存していくのも面白いし
どう変わっていくのか気になりますね~
もちろん工業地帯、産業の街としても発展として
Ace High Tech cityなるビルも。
ホームページより抜粋。(★)
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永登浦文来洞一帯を時代の変化と産業の流れに合わせて、
高付加価値型のハイテク都市に変貌させるという目標の下、
2007年エースハイテクシティーに生まれ変わる!
ビジネス、先端技術、文化、展示の新しい中心になっています。
エースハイテクシティは4棟の建物に合計700の企業と1万人の人員が勤務する
最高の知識産業センターです。
様々な種類の花や木が調和した庭園、石垣、木のベンチなど
さまざまな休息空間と文化イベントスペース、セミナーやトレーニングスペースなどを
提供する未来型ビジネス街です。
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このビルが見下ろしてるみたいでちょっと不自然でしたが^^;;
いつかは、この工業地帯もなくなってしまうのかもしれませんね
まだまだこれからのようです。
さらに!最近ではオシャレなカフェも!
次回の記事では、ムンレドンのホットスポットを紹介します。
▼一歩離れると住宅地でもあります
人が住めないような工業団地ですが
一歩離れると大型アパートが沢山。
コンビニやこぎれいな食堂なども。
駅のそばにもアート作品がある面白い街でした。
まだまだこれからの街のようですが
これから人気にもなりそうな町です。
▼コネストに特集記事がありました▼
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