【観光】釜山のナイトアクティビティ「富平カントン市場」で夜市！
「国際市場」を通って「富平カントン市場」にいこう！
ジャガルチ市場から大通りを挟んで陸地側にあるのが国際市場。
「富平カントン市場」に行こうと思ったらこの市場を
超えていかないとたどり着きません！ということでちょっと寄り道。
すごく久しぶりに来たのですが
観光客がたくさん来ているのか市場がきれいに！
上の渡り廊下になんか絵がある！！！！
ここに顔をはめると韓服を着ている風になるんだろうなあ。
センスを感じる広告物！
２０１５年のころと比べると変化は一目瞭然。
雰囲気良くなりましたね～！(笑)
そして、おそらく国際市場を圧倒的に有名にした店舗が
まだ残っていました。それがこちら。
映画「국제시장」（邦題：国際市場で逢いましょう）に登場した
꽃분이네（コップンの家）！まだありました！！
この日もお店の前で写真撮る韓国人の観光客。
さすが1,000万人映画、見てる人は多いのね。
まだまだ観光スポットとして健在のようでした。
観光地だけでなくご近所さんからも大人気！「富平カントン市場」
いよいよこの日のメイン「부평시장」へ！
Pusanナビの富平市場の項目にはこの様な記述も。
＊過去記事
（以下「富平市場 ／ プピョンシジャン」より引用）
この「カントン」の「カン」は日本語の「カン（缶）」のこと。
この「カントン」の「カン」は日本語の「カン（缶）」のこと。
朝鮮戦争のあとにアメリカ軍が進駐したおかげで、
多くの軍用物資と密輸された商品がこの市場に並んだそう。
特に横流しの缶製品が多かったことから「カントン市場」という名前がつけられたとか。
このあたりは海外（この場合は日本も含む）のお菓子や
薬など沢山取り扱いがありました。
特に多かったのが、日本を代表する神の薬「ロイヒ」
台湾の知人も、台湾に帰るときはこのロイヒを
沢山買って帰って来いと言われているぐらい
訪日外国人には人気のロイヒ。
韓国でもその人気はすごいものだと実感。
魚のマークの方が見える方に向かってみました。
韓国初の夜市場には想像以上にお店がいっぱい！
食べ歩きできるお店から持ち帰りできるものまで
韓国のファストフードから海外の食べ物まで
美味しいものが沢山並んでいました！
そしてネオンサインもとても綺麗でした❤
おそうざいもこの数！うらやましい～～
ここにしかないお店ではありますが、お総菜屋さんでした。
ご近所だったら買って帰りたかったわ～
謎のゆるキャラ？にお見送りされました。
市場の外の熱気も凄かった！
この感じがめっちゃ韓国来たって感じ～
おなかいっぱいすぎて、ここで食べるのは挫折・・無念・・
BIFF広場の方に戻ってくると
飲み屋の熱気にすっかり負けてしまいました＾＾；
台風・・・本当になんだったんだろうってぐらい
人もたくさんいて、週末の明るい夜を体感しました。
どこかで見覚えのあるようなデザインの店
名前は「東洋水産」(笑)(笑)
磯●水産に怒られないか心配です=_=
帰りは、国際市場付近でタクシーを拾って帰りました。
人と交通量が多すぎて、タクシーの運転手の
舌打ちが聞こえたような聞こえなかったようなｗｗ
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