【旅行】火山愛らんど<伊豆大島>のモニターツアーに参加しました!<竹芝出港編>
伊豆大島を訪問した理由
小さい頃に熱海旅行に行って一緒に行った以来でした。
そのせいで神奈川県だと思っていましたが
れっきとした<東京都>に所属する離島の一つ。
一般人が生活する伊豆諸島の大島、利島、新島、式根島、神津島
三宅島、御蔵島、八丈島、青ヶ島と小笠原諸島の父島、母島の
計11島を総称して東京諸島と呼んでいます。
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この11の島でなぜ大島を選んだのかというと
別に最も本州から近いからではなく、こちらに参加したから。
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一般社団法人大島観光協会主催のモニターツアーの1回目
第1回「元気な火山島の“光”を写そう!」に参加したから!
※全6回ですでに2回終了していますが、残り4回まだ募集中です
写真家の高砂淳二さんと一緒に写真を撮りながら
三原山を登り、火山島の<光>を写すという貴重な機会。
写真にも興味があるし、仕事で島しょのことを調べることがあり
島にも興味があるしという事で申し込みました。
ちょうどNHKの<ブラタモリ>で全2回も伊豆大島のことを
紹介していたので、付け焼き刃的に視聴して参加しました。
伊豆大島の火山〜伊豆大島は世界に誇る火山愛ランド!?~|ブラタモリチケットの購入方法+GO TOの活用
今回はGO TO トラベル対象期間。
ということは、利用できる・・・!と思っていたのですが
結局何も使いませんでした(笑)
宿と船を別にとったのですが、宿はGoTo対象外!
(それでもどうせ行くなら、そこに泊まりたかった)
大島に行くには2種類の方法があります。
1つめは、東海汽船の船。
これには、大型船でゆったりと、ジェット船ですぐに向かうパターンの2種類。
2つめは、飛行機。
調布にある飛行場からひとっとびです。
今回は、船で向かうことにしました!
船は電話予約ならGo To 対象のようですが
ウェブ予約はウェブ独自の割引があるので、対象外。
(電話は面倒だった)
ということで下記のホームページから申し込み。
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<今回利用した便>
行き 08:30竹芝発 10:40着
帰り 14:35大島発 16:40着
今回は、こちらで行くことにしました。
時間があえばお得なきっぷもあるようです。
大島往復きっぷ
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竹芝桟橋から大島岡田港へ!
東京 竹芝客船ターミナルから乗船するため
ゆりかもめに乗って、「竹芝」駅へ。
他にJR「浜松町」駅から行く方法もありますが、
ゆりかもめの駅はすぐ下にターミナルがあるので、こちらを利用。
東京ポートシティという新しくできた建物の下に
コンビ二兼薬局があったので、ここでお菓子などを購入。
浜松町駅から向かうと通り道にあります。
モヤイ像のような像がありました。
これは、竹芝から向かうことが出来る新島で多く産出する
ターミナルの入り口です!
「抗火石」から作られているものだと思いますが
(新島にはたくさんモヤイ像があるらしい)
乗船直前から島に行く気分が作られている気分。
事前にネット予約をしていたのですが
引き換える必要があったので、予約画面を見せて
引き換えてもらいました。
この日同じ時間帯にたくさん便があったので
間違いないようにと念押しされました。
コロナが流行り始め、離島の病床数の少なさから
最初の頃は行くのを控えるようにという声も出ていましたが
船は満員だし、増便もされてるし、新しい日常始まりすぎ・・・
⚠各島での感染リスクをお知らせするサービスも⚠
当たり前ですが、乗船前には1人1人の発熱チェック
船でのマスク着用は当たり前の事、船内で騒いでる人もおらず・・
まあ当たり前なんですけどねこの旅では何度も検温しましたが、しすぎるぐらいがちょうどよし
(ちなみに私は、検温したら体温低すぎて逆に問題だった笑)
出発予定時刻の20分前から乗船準備。
同じ時間帯にたくさん便があるという事で
スタッフさんが何度も便名を連呼していました。
ちゃんと聞いていきましょうね~~
ジェット船では、持ち物の制限があるようなので注意が必要そう。
この日も釣り人を多く見かけたのですが、気にして乗る必要がありそうです。
<セブンアイランド 愛>
なぜ新島とかの人が奥じゃないんだ・・・という心の声は
さておき、なんかあった時は非常口近いからいいかという
なんもありませんように・・・
船内では、チケット売り場でもらったチラシなどを読んで
席には、新幹線や飛行機のように前の席にテーブルがあったり
エチケット袋なども準備されていました。
たしかに揺れることはあったのですが、ほとんどなく強いて言えば
着岸時に揺れていることが多かったですかね。
(念のため酔い止め飲んで乗船しましたが、大丈夫でした)
島へのイメージを膨らませました。
モニターツアーの方がバスで迎えに来てくれたので
東海汽船のWi-Fiがありましたが
当たり前ですが陸地から離れると全然つながらず
離島なのでデジタルデトックスしに行くと思えばよし
途中、千葉県の久里浜を経由し、約2時間ほどで大島に到着。
大島は海上の状況により、着岸する港が異なるようで
この日は<岡田港>に到着しました!
岡田港には、新しくできた待合室がありました。
すぐに待ち合わせの人がきたので対して見ずに退散・・・
モニターツアーの方がバスで迎えに来てくれたので
しばし移動となりました~~!
この先は、次回に続く・・・・・
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