【観光】ついに念願のアートの島「直島」へ!(宇野港☞宮浦港)


余談
1年分ぐらい旅行記事たまりまくってきたので、
直近から順不同に更新していくことにしました。。

念願の「直島」へ






最近転職をして、3週間(+GW含む)も有給が発生したので
どこかに行こうかなと思い、旅行サイトを検索。

これまでは、こんなに長期間あれば
「1週間韓国!」なんてこともあったのですが
世間は記録的な円安。超円高(10000ウォン=700円)時代を
経験しているわたしからすると、今はほんと惜しい気持ちなので
日本国内でどこか行ったことがないところに行くことにしました。



と、これまで行きたい思いつつずっと先延ばししていたところが
ふと脳裏をよぎりました。



それが、香川県に位置する「直島



直島に行きたいと思ったのは、
私の好きなアーティストである、草間彌生大先生の作品があるということ。


ただしこれまで直島を訪問した人が
どうせならベネッセハウス(外部リンクに飛びます)に泊まるのが
良いと聞いており、サイトをのぞいてみたら
最安値の部屋(パーク)の朝夕付きプランがたまたま1部屋開いていたので
もうここはさっさと予約するしかないと思い、ノリで予約wwww


とりあえず宿泊先だけゲットして
新幹線EX(こちらも早めに予約すると安くなるのですぐ予約)で
新幹線を予約して、1泊2日で直島に行ってきました~~~!



事前の情報として、ベネッセハウスに宿泊する人は
ホテル宿泊者専用のバスに乗れるということは分かっていたけど
やはり島にいくということや田舎の交通事情も不安だったので
珍しく事前に時間単位でスケジュールを念入りに立てていきました!!(笑)


以下参考までに直島観光スケジュールです。(詳細は、今後のブログにて)

今回は岡山から入りました。 


◆1日目 ・岡山駅 ⇒(瀬戸大橋線)⇒ 茶屋町駅 ⇒(宇野みなと線)宇野駅
 ・宇野港 ⇒(四国汽船)⇒ 直島(宮浦港)

直島内
 ・宮浦港 ⇒(ベネッセバス利用)⇒ 元村港(直島ホール・Ando Museum)
 ・元村港 ⇒(ベネッセバス利用)⇒ ベネッセホテルチェックイン
 ・16:00~ ベネッセハウス ミュージアムギャラリーツアー【宿泊者限定】
 ・17:20~ ベネッセハウス パークアートツアー【宿泊者限定】
 ・18:00~ ベネッセハウス内で夕食
 ・20:00~ ベネッセハウス パークアートツアー【宿泊者限定】
 ・20:30以降~ ベネッセハウス夜間見学【宿泊者限定】

 


◆2日目直島内
 ・7:00~ ベネッセハウス内で夕食 
 ・9:00頃 宮浦港散策
 ・10:00 チェックアウト(荷物預けいれ→ホテルバスにて荷物ピックアップ)
 ・11:00  地中美術館(事前予約必要
 ・12:00~13:30  李禹煥美術館、ヴァレーギャラリー
 

 ・直島(宮浦港) ⇒(四国汽船)⇒ 宇野港
 ・(宇野みなと線)宇野駅 ⇒ 茶屋町駅 ⇒ 岡山駅 ⇒(瀬戸大橋線)

 




話は戻りますが、今回は宮浦港入りまでをご紹介。
(写真は、新幹線からよく見えた富士山)







さすがにきれいに見えたので、めずらしく新幹線のアナウンスでも
右手に富士山がと言っていた。このためだけに右側に座ってる(笑)




直島でお昼食べれるのかよくわからなかったので
新幹線内では、事前に購入した駅弁を実食。









幕の内と書いてあるだけあって内容充実でした。
この後昼ごはん食べれるか不明だったので、朝からがっつり



どうでも余談ですが、JR山陽方面行くと
2回お手拭きもらえるのがうれしい。(グリーン車のみ)
生モミジデザインなのが、山陽っぽいなと思う。



東京から約3時間ほど。岡山駅に到着!
岡山には2度目の訪問。
晴れの国と書いてあるけど、いつも雨の岡山。。。おかしい



しかし、今回岡山はあくまで乗り換えなので
瀬戸大橋線に乗り込みました。



特急やバスで宇野駅に向かう方法もありましたが
タイミング的に普通列車に乗車。


途中で茶屋町で降りて、宇野みなと線に乗り換え。
同じホームでの乗り換えだったので安心。
どこまでも田んぼ光景だったので、本当に島に行くのか?と
ずっと不安でした(笑)


直島へは、岡山県宇野港から出港


そんな不安を抱えながら宇野駅に到着!
この辺りから、外国人観光客が多いので
英語で話しかけられること多数。

とてもおしゃれな駅舎ですが
2016年3月に瀬戸内国際芸術祭2016開催に関連して
このようなデザインになったようです。



駅周辺になって急に海っぽいデザイン。
この周辺でも観光できたようですが、乗り換えなどの事情から
ほとんど見ることができず残念でした;;;



  
ここから約5分ほど移動して、宇野港



おおお~~!!直島行きって書いてある~~~!



片道300円。往復だと570円とちょいやす。
この時間は車も乗せられる大型船での移動でした。
直島までは20分かかるそうです。



人しか乗ることができない小型旅客線も数便動いています。
料金は同じですが、小回りが利くからなのか15分で行けるそう。
ただし、宇野港での乗車口が異なっているので注意が必要です。




いよいよ乗船です!
大型船の場合、車やオートバイが優先乗船でした。




雨が降っていなかったので、一番上の甲板に座ることに。
椅子も結構あったので、ここに座っている人も多かったです。



これだけ持っていると終の棲家探ししてる人みたいwwww




乗船した船の横には、同じく大型が停泊。
青い空・青い海に赤いデザインが映えておりました。
















いよいよ出航!



乗ってみるまで知らなかったのですが
瀬戸内の島々案外山肌が見えてるのね。
風光明媚とは聞いていたものの、タンカーも往来してるし
直島には三菱マテリアルの採掘場もあるし、
結構重要な産業が発展しているのではと勝手に思ったり。













そうこうしているうちに、宇野港に到着!
私の好きなあの方の作品が・・・!
いよいよ次回から、直島観光特集です♪





















🏅 ブログランキング参加中 🏅

読み終わりましたら、🌟クリック🌟お願いします🥺💓
💻更新💻の励みになります💪💪💪
にほんブログ村 音楽ブログ K-POPへ  にほんブログ村 旅行ブログ 韓国旅行へ

コメント