【観光】ついに念願のアートの島「直島」へ!(宇野港☞宮浦港)
余談
1年分ぐらい旅行記事たまりまくってきたので、
直近から順不同に更新していくことにしました。。
念願の「直島」へ
最近転職をして、3週間(+GW含む)も有給が発生したので
どこかに行こうかなと思い、旅行サイトを検索。
これまでは、こんなに長期間あれば
「1週間韓国!」なんてこともあったのですが
世間は記録的な円安。超円高(10000ウォン=700円)時代を
経験しているわたしからすると、今はほんと惜しい気持ちなので
日本国内でどこか行ったことがないところに行くことにしました。
と、これまで行きたい思いつつずっと先延ばししていたところが
ふと脳裏をよぎりました。
それが、香川県に位置する「直島」
直島に行きたいと思ったのは、
私の好きなアーティストである、草間彌生大先生の作品があるということ。
ただしこれまで直島を訪問した人が
どうせならベネッセハウス(外部リンクに飛びます)に泊まるのが
良いと聞いており、サイトをのぞいてみたら
最安値の部屋(パーク)の朝夕付きプランがたまたま1部屋開いていたので
もうここはさっさと予約するしかないと思い、ノリで予約wwww
とりあえず宿泊先だけゲットして
新幹線EX(こちらも早めに予約すると安くなるのですぐ予約)で
新幹線を予約して、1泊2日で直島に行ってきました~~~!
事前の情報として、ベネッセハウスに宿泊する人は
ホテル宿泊者専用のバスに乗れるということは分かっていたけど
やはり島にいくということや田舎の交通事情も不安だったので
珍しく事前に時間単位でスケジュールを念入りに立てていきました!!(笑)
以下参考までに直島観光スケジュールです。(詳細は、今後のブログにて)
今回は岡山から入りました。
話は戻りますが、今回は宮浦港入りまでをご紹介。
(写真は、新幹線からよく見えた富士山)
右手に富士山がと言っていた。このためだけに右側に座ってる(笑)
直島でお昼食べれるのかよくわからなかったので
新幹線内では、事前に購入した駅弁を実食。
幕の内と書いてあるだけあって内容充実でした。
この後昼ごはん食べれるか不明だったので、朝からがっつり
どうでも余談ですが、JR山陽方面行くと
2回お手拭きもらえるのがうれしい。(グリーン車のみ)
生モミジデザインなのが、山陽っぽいなと思う。
東京から約3時間ほど。岡山駅に到着!
岡山には2度目の訪問。
晴れの国と書いてあるけど、いつも雨の岡山。。。おかしい
しかし、今回岡山はあくまで乗り換えなので
瀬戸大橋線に乗り込みました。
特急やバスで宇野駅に向かう方法もありましたが
タイミング的に普通列車に乗車。
途中で茶屋町で降りて、宇野みなと線に乗り換え。
同じホームでの乗り換えだったので安心。
どこまでも田んぼ光景だったので、本当に島に行くのか?と
ずっと不安でした(笑)
直島へは、岡山県宇野港から出港
そんな不安を抱えながら宇野駅に到着!
この辺りから、外国人観光客が多いので
英語で話しかけられること多数。
とてもおしゃれな駅舎ですが
2016年3月に瀬戸内国際芸術祭2016開催に関連して
このようなデザインになったようです。
駅周辺になって急に海っぽいデザイン。
この周辺でも観光できたようですが、乗り換えなどの事情から
ほとんど見ることができず残念でした;;;
ここから約5分ほど移動して、宇野港へ
おおお~~!!直島行きって書いてある~~~!
片道300円。往復だと570円とちょいやす。
この時間は車も乗せられる大型船での移動でした。
直島までは20分かかるそうです。
人しか乗ることができない小型旅客線も数便動いています。
料金は同じですが、小回りが利くからなのか15分で行けるそう。
ただし、宇野港での乗車口が異なっているので注意が必要です。
いよいよ乗船です!
大型船の場合、車やオートバイが優先乗船でした。
雨が降っていなかったので、一番上の甲板に座ることに。
椅子も結構あったので、ここに座っている人も多かったです。
これだけ持っていると終の棲家探ししてる人みたいwwww
乗船した船の横には、同じく大型が停泊。
青い空・青い海に赤いデザインが映えておりました。
瀬戸内の島々案外山肌が見えてるのね。
風光明媚とは聞いていたものの、タンカーも往来してるし
直島には三菱マテリアルの採掘場もあるし、
結構重要な産業が発展しているのではと勝手に思ったり。
私の好きなあの方の作品が・・・!
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