【宿泊】シンガポールの名所「マリーナベイサンズ」に宿泊！

5月 04, 2019

【宿泊】シンガポールの名所「マリーナベイサンズ」に宿泊！

シンガポール人気のホテル「マリーナベイサンズ」

＊過去記事

シンガポール航空に乗って異文化の街、シンガポールへ！

今回シンガポールに行くにあたり、

ホテルどうしようかなと迷ったのですが

やっぱり最初なので有名どころへ行こうと。。。

マリーナベイサンズ（Marina Bay Sands）です！！！

シンガポールについてほとんど知らない私ですが

ここはさすがに知っています、超有名な観光地です。

ラスベガスのカジノリゾート運営会社「ラスベガス・サンズ」の開発で

作られたこの一大リゾート施設。ホテルはもちろんのこと、カジノ

コンベンションセンター、美術館、劇場などなど一か所にあつまっています。

ホテルは驚きの2,561室の57階建て（タワーは３棟）！！！！

設計はモシェ・サフディ、最終日にじっくり見た

チャンギ空港の新施設もこの人が設計してるらしいです。

双竜建設という会社が建設したらしいけど

もともといたグループも資金繰りが悪化して債権銀行団の管理下入りしたりして

STX建設って名前になってるらしい。

シンガポールは地震がないから、日本じゃ考えられない無茶苦茶なもの

作ってるけど、韓国も最近まで大きい地震とかなかったから可能なのか・・・？

ちなみにこの施設もっと広がるらしい。
マリーナベイ・サンズ、大規模拡張でシンガポール政府と合意　ホテルタワーやアリーナ建設　（Traicy 2019.4.3記事参照）

長い話はさておき・・・

さっそくホテルに入ります！

入り口には大量のベルボーイさんがいて、タクシーからついたとたん
荷物にタグをつけて名前聞かれて、バーコードがあるタグをつけられた。
荷物は部屋にもっていくから～と言われて、そのまま行ったよ。
本当にそのあと部屋に届いたし、こんなにデカいのにびっくり。

タワー１のチェックインカウンターに並んでいたら
スタッフのおじさんが１人１人並んでる人を見ていて、いきなり
「Japanese？？」と言われたので、「YES」と返したら
日本語対応デスク（タワー２付近）に案内された。
これだけ大きいホテル、日本人スタッフももちろん対応していると思いますが
日本語だけなぜかここにデスク！日本人どんだけいってるのよ！！(笑)
日本語で全部対応できるのは心強いよね～ありがたかったです。

チェックアウトは混雑しているので、ここにカード入れるだけでもいいし
日本語デスクなどに来てもいいです。一応日本語デスク並んだけど
混みすぎてて、並んでる間に部屋番号伝えたら、コンシェルジュの人が
スマホでどっかに部屋番号を送って終わったｗ　すごいぞシンガポール。

こんなにもマリーナベイサンズが日本で人気になったのって

このソフトバンクのCMも理由の一つにあるようですね。

いやーーテレビの影響ってすごい（わたしも何年もかかって影響に乗る）

チェックインして１階をふらふら散策。
食事するところあり。

ギフトショップあり。

マリーナベイサンズ限定グッズも。モノポリーかわいい。

エレベーターは、それぞれのタワーごとに。

カードがないと部屋のボタン押せなかったよ。
それとあの有名なプールは、このカードがないとは入れません。

無事に部屋に到着～～！！！！
今回は、このホテルの中でも一番安いガーデンビュー側。
安いとはいえ、普通にベッド広いし、部屋も広い。

わ～～～！歓迎のタオルアート。かわいい！
チップあげなくてもいいと書いてあったけど
すごかったから置いておいた、心遣いや・・

部屋には毎日水２本。

冷蔵庫動かすと料金を取られるっていう
数十年前の日本の旅館みたいなシステムだったけど
ちょっとだけ入れられる空間があったので、入れられるものは入れた。
だけど、ほとんど入るサイズではなかったので、常温で置いてた。

机は電話やコンセントなど。
USB口が２つあるし日本のコンセントも２つ入った。
ベッドのそばにも同じ形状のコンセント・USB口あり。
シンガポールは複雑な形状の必要だって聞いてたけど
このホテルに関しては、コンセントの変換はいりませんでした！