【観光】済州島で草間彌生を体感できる!「本態(ボンテ)博物館」
ハルラサンのふもとにある静かで優雅な美術館
最終日、こちらも済州島に来たら絶対来たかった場所!
本態博物館(본태박물관)へ行きました🎨
名前の由来となっている“本態”とは、「本来の形」を意味しており
人類本来の美しさを披露するという意志が込められているそうです。
ここまでは、大衆交通は通っていないのでタクシーで。
※公式ホームページでも、車でと書かれてた
行きはホテルの前に泊まっていたやつ、帰りはカカオタクシー。
帰りのタクシーで外国から来たのになんで知ってるんだって言われたw
いや本当今の世の中情報社会だからね。
行きかえりは、レンタカー以外はタクシーですね。
ここに来たのはほかでもありません。
わたしの大好きなお方の作品が・・・・!
そうです
草間彌生さま~~~~~!!!!
長野県松本の展覧会にも
新宿の個人ギャラリーにも
東京の大規模な展覧会は初日に参加するほど好きです・・・
韓国にもインチョンのパラダイスシティなどにもありますが
とにかく世界的にも人気な草間先生です。
そんな草間作品が見れる場所ということで前から
非常に気にしていたのですが。。。来れるとは。。。。涙
⚠壁を引っこ抜こうとしているヲタクではありません
入り口も草間風。勝手にやってるんだと思います(笑)
ここでチケット購入。どうやって見学すればいいか
経路も説明してくれました。
ここに来たのはほかでもありません。
わたしの大好きなお方の作品が・・・・!
そうです
草間彌生さま~~~~~!!!!
長野県松本の展覧会にも
新宿の個人ギャラリーにも
東京の大規模な展覧会は初日に参加するほど好きです・・・
韓国にもインチョンのパラダイスシティなどにもありますが
とにかく世界的にも人気な草間先生です。
*過去記事
そんな草間作品が見れる場所ということで前から
非常に気にしていたのですが。。。来れるとは。。。。涙
⚠壁を引っこ抜こうとしているヲタクではありません
入り口も草間風。勝手にやってるんだと思います(笑)
ここでチケット購入。どうやって見学すればいいか
経路も説明してくれました。
こんなに押されたように見えますが、別に草間美術館ではなく
現代美術や韓国の貴重な昔の装飾品も見学できます。
現代美術や韓国の貴重な昔の装飾品も見学できます。
というのも・・・・
現代アルミニウム会長であった故・鄭夢禹(ジョンモンウ)の
夫人であったイヘンジャ氏が長年収集してきたコレクションを展示しています。
金持ちは、お金を芸術品に変えがち~税金対策~
嫌味な心をぐっとこらえて、さっそく見学。
ちなみに
日本ぐらいが美術館・博物館写真撮れないんだと思いますが
この博物館も写真オッケーでした。
が、第一の展示室のみ写真不可です×
ここには韓国のかなり古い時代のものがありました。
イメージ的には、ソウルの中央博物館みたいな
歴史を感じるような作品群。
*過去記事
※中央博物館も写真オッケー!
それ以外の展示室から写真可能。
このあたりも伝統的な韓国の作品群。
テレビで見たことある!サンヨ(상여/喪輿)!!
ちなみにこちらは韓国風の豪華なお棺とよんでいいのか
物の本にはお棺を運ぶ籠とも書いてありましたが、とにかくお棺です。
お棺ではあるんですが、その装飾がとにかく繊細かつ細かいディテールまで
よく作られているのでもう芸術作品と化してますよね。
最近サンヨについて、なんなのか気になっているときに
実物とお会いできたのでテンション上がりました。(不謹慎)
草間先生の別展示室に集約。
しれっと草間先生とこの美術館の展示物の所有者イヘンジャ氏あってる
動画は待機列で見ることが出来ます(だいたい見てない)
大気列の前には代名詞にもなってる黄色いかぼちゃ
アクリル板で区切られているのでここからしか見れません。
この展示室も中に入って楽しむことが出来る作品が!
「無限の鏡の部屋」わたしが草間作品を知ったきっかけは
まさにこの作品だったので、韓国で見るとは・・・感慨深い。
この辺りから現代美術のシリーズです。
次の部屋は、様々な現代アートの数々。
これは昔Dmuseumで見たやつ見たい。
これは昔Dmuseumで見たやつ見たい。
*過去記事
コンクリートの廊下を抜けていくと・・・
光を取り入れた開放的なコンクリートの空間に。
凄く素敵な建物だなあ・・と思ったらこちら
日本を代表する安藤忠雄の建築なんです。
上の階には、この建築のデッサン画も。
小豆島にも安藤忠雄の建造物があるそうですが
そちらの写真なんかもありました。
こちらは建築物の模型。
自然の中にコンクリートの建造物があるのって違和感。
ではあるんですが、この建物は景観を邪魔しないように
というかむしろ溶け込んでいるのが不思議です。
自然光を取り入れ、自然も作品に組み込んでいるのがそうさせるのかも。
今度は外観から建物を眺める。建物に無駄がないっ
まっすぐとした道で次の建物へいざなわれていきました~
まっすぐとした道で次の建物へいざなわれていきました~
最後の建物は、陶磁器やポジャギ、螺鈿細工などの伝統作品も。
こういった作品は時代に沿った形でこれから先の未来にも残っていくんだろうなあ
意外に広くて見ごたえ満載!
特に人も少ないので、見やすかったです。
(東京の展示会とか行くと人の多さに見る気が失せるよね^^;;)
また、環境もとてもいいのでここにずっといて
ゆっくりしたい・・・と思える悠久の場所でした。
別にここのものでもないけど、記念に。
草間カボチャバッグ!この手のカバン大体買ってる(笑)
본태박물관 (公式サイト)
제주특별자치도 서귀포시 안덕면 상천리
2019.8 BTS(防弾少年団)のRMことナムジュンさんも
お休みの際に訪問したらしい!あらたなファンの聖地!?
안녕하신가요 ? pic.twitter.com/KTFtG3biBE
— 방탄소년단 (@BTS_twt) August 27, 2019
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