【食事】教大の隠れたマッチプ！『두부촌（豆腐村）』
６年ぶりに教大そばの食堂へ行きました
何度か短期留学で訪れた教大駅へ。
初めて教大を訪れたのは、２０１１年。
韓国語もぜーんぜん出来なかったし、何言ってるかも
わからなかったのに、１番上のクラスで（）
先生に「どこに泊まってるの？」と聞かれて
知ってる単語の오른쪽（右）왼쪽（左）を連呼した
懐かしい思い出が詰まった街です・・・。
その当時は江南スタイルも発売前だったので
江南が都会ということも知らなかったので
帰国直前に教大の隣駅めっちゃ都会かよ！と知ったことも。
（教大そばは大通りはあるのですが、オフィス街なので
買い物する場所もほとんどなく、勉強するには
いい環境かもしれませんｗただしカフェは十分にある。）
その街にある会社員に愛される食堂
『두부촌（豆腐村）』へ。
韓国にしては珍しい！？改変を乗り切ってくれています(笑)
ただし、以前までは座敷だったのですが、行ってみたら
テーブル席になっていました・・・！
靴脱ぐの大変だし、似たような靴だと間違えて履くこともあるし
この変化はいい変化だったかもしれない。
それにヘルニアには座敷はきつい（けど行こうとしてたｗ）
こちらがこのお店のお通し類！沢山あるのが嬉しい！
ただキムチだけではなく、ジャコとシシトウの和え物や
きのこの和え物など、日本人にも優しいものがあるのは嬉しい。
ここでは定食を注文しました！
スンドゥチゲ！！
豆腐村にふさわしく、豆腐たっぷり。
辛さはもちろんありますが、すごく辛くはないです。
こちらはポッサムのセット。
肉厚。一緒についているキムチも美味しい。
豆腐屋だけどおいしい
セットでは、スンドゥ以外にも選べるのが！
チョングッチャン！
チョングッチャンとは・・・
日本語でいうところの納豆汁ですね。
このチョングッチャンという言葉を聞いて
HEROを思い出すあなたはいい年齢ですね！（）
わたしもこの映画でチョングッチャンを知りました。
話は戻りますが・・・
豆腐も納豆も大豆からできているので
豆腐がうまいお店はチョングッチャン美味しい理論。
これがおいしかったーーーー
韓国のみそは熟成方法が日本とは異なるので
味がちと異なるのですが、ちょっと濃い味が美味しい。
あーーくさい、くさいよ（褒めてる）美味しすぎた。
光州でも食べたトッカルビ。お肉もヤミー。
合い挽きハンバーグ。ぶっちゃけこれがなくても
十分ぐらいな量のチョングッチャンでした。
久しぶりに来たけど美味しかったー
この日も会社員の方が大勢来ていたので
これからも会社員のみなさんの胃袋を支えてほしい・・
원조두부촌
１５７７−３ Seocho-dong, Seocho-gu, Seoul, 大韓民国
食後の運動がてら、教大駅周辺を歩いてみた
お腹いっぱいになり、なんだか
ホテルまで歩けそうな気がして
途中まで歩いてみた。（気がしただけだった）
教大をはしる大通りが高速バスターミナルまで
特に曲がったりすることなく一本道だったので
これはいけるぞ！と高をくくっていたのですが
韓国あるある坂道が急こう配・地図で見たら遠かったので
途中からは、最寄まで行く事が出来るバスを利用。
しかし歩いたからこそ気付いたこともたくさん～♪
ホテルからも見えていた大法院のそばまで！
（日本の最高裁判所にあたるところ）
この近くには法律相談所なども多数。
坂道は急こう配ではあったけど韓国にしては珍しく！？
この辺り一帯は、道も舗装されていたり
仁川空港まで行くエアポートバスも停車したりと進んでいました。
日韓の政治関係では、日本のメディアやネットをざわつかせる判決も
ここで行われていたりと日本人的には気になるスポット（）
裁判所ってそんなに身近なものではないから、あんまりイメージなかったけど
意外に人の出入りが多くて、開かれている場所なのかな？と思ったり。
ちなみに
この建物がある場所は、ハングルを作った世宗大王の
第四子である臨瀛大君（イミョンテグン）の末裔などが住んでいた
장안마을という集落があったんですって。
今はひっそりと石碑があるだけ・・。
京畿道には彼のお墓や、彼の父である世宗大王が作った
ハングルのオブジェなどが飾られている公園もあるそうです。
気になる方はぜひ行ってみては？
カルミハングル公園（コネスト）※外部リンク
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